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2020.07.09

災害対策

皆さまこんにちは。

デアール不動産の高橋です。

今週は雨が続き、熊本、大分、福岡、岐阜などで河川の氾濫が起きており、各地の状況がとても心配です。

毎年のように梅雨は豪雨、夏は猛暑、秋は台風と、自然の猛威が襲ってくるたびに、

日ごろから災害を意識して暮らしていかなくては、と考えさせられます。((+_+))

特に今年はコロナウイルスの感染症も心配です。

早めの避難で身の安全を守りたいものです。

皆さんは、「ハザードマップ」をご覧になったことはありますか？

河川が氾濫した時の、過去の浸水深さを確認することができます。

ちなみに「内水」とは、普段雨が降った時には側溝や排水路へ流れた雨水が河川に流れていきますが、

河川が増水すると雨水はうまく河川の方へ流れていかず市中に留まり、その市中の排水路から雨水があふれることを言います。

マンホールから下水が噴出してくるのも、内水です。

河川から雨水があふれることを「洪水」といいます。

瑞穂区のハザードマップを確認したところ、

デアール不動産の店舗の付近では、地下鉄の妙音通駅と新瑞橋駅の間のエリアに浸水の履歴がありました。

豪雨だけでなく日本は地震・台風も心配です。

自宅や会社の付近の避難所をあらかじめ確認しておくと良いですね。

ちなみに…デアール不動産の最寄の避難所は「井戸田小学校」か「豊岡コミュニティーセンター」です。(^^♪

近く、と言っても歩くと10分～15分程度かかりますので、危険を感じたら早めに移動しなければと思います。

ちなみに…

私は電車通勤で、JRと地下鉄を乗り継いで会社に来ているのですが、

帰宅時間帯に大雨が降って、JRが運休して帰れなくなりかけたことが2回ほどありました(-_-;)

大雨でも大抵の場合地下鉄は動くのでありがたいのですが、、、JRは結構すぐにダイヤが乱れてしまいます。

1回は親を呼んで迎えに来てもらい、もう1回は会社の車で、電車の2倍の時間をかけてなんとか家に帰りました。

私のように通勤に時間がかかる人は、移動中に災害に見舞われることも考えるとより安心かと思います。

自宅だけでなく、持ち歩くカバンの中や会社内に非常用アイテムを備えたいと思います。

飲み水や賞味期限の長い食料、懐中電灯などがあれば、万が一会社に取り残されたとしても少しは安心できます。

まだまだしばらく雨が続くようですが、、、注意深く行動していきたいですね。

今日はこのあたりで失礼致します。