よくある質問 Q&A
当社によくいただくご質問にお答えします。
住宅×リフォーム・リノベをしたいのですが。
- Q)中古物件を購入して、リフォームしたいのですが実際にいくらくらいかかるのか、また自分がいくら銀行からお金を借入れることができるのかも知りたいです。
-
弊社では、お客様が実際にいくらの予算で物件探し+リノベができるかをするために、資金計画を立てることからおすすめしています。中古物件の購入にかかる諸費用のお見積りに加えて、リフォーム金額のお見積りの作成も当店で承ります。また、豊富なリフォーム事例がありますので、図面や写真のみ※での概算お見積りの作成も可能です。
お気軽にご相談くださいませ。
※現地状況等により作成できない場合もございます。
※より詳細なお見積りが必要は場合は現地調査の上で再度お見積りを作成いたしますが、必ずしも概算金額と近い金額にならない場合がございます。
- 中古マンション購入前に、一度リフォーム相談に乗っていただけますか。
-
もちろんです。
中古マンションを購入してから、リフォーム工事の内容を考えては時間的なロスも発生しますし、マンションですと管理規約があって、やりたい工事が出来ない場合もございます。こんなはずではなかったと後悔されないために、購入前にリフォーム工事のできることできないことを把握されることをお勧めいたします。
内覧へ同行し、その場でアドバイスさせていただくことも可能です。
物件を売却したい
- 持ち家を売却したい。どうやって売却するか悩んでいます。
-
不動産の売却には仲介で売却する方法と、業者に買い取ってもらう方法の2つのパターンがあります。
●不動産業者に買主を見つけてもらう「仲介」
【メリット】
・相場に近い金額で売却できる可能性が高い
【デメリット】
・売却までにどのくらい時間がかかるか予測できない
・ホームページやチラシで広告されるため、近隣の人に知られてしまう
●不動産業者に買い取ってもらう「買取」
【メリット】
・早ければ1か月程度で売却可能で、スピーディーに現金化できる
・広告を出さず、水面下での取引が可能
・契約不適合責任が免責になる場合が多く、引渡し後に発生した物件の不具合について責任を負わなくてよい。
【デメリット】
・査定金額は相場より2割~3割程度安い金額になる可能性が高い
オススメなのは…
●時間がかかっても良いから少しでも高い金額で売却したい→「仲介」
●ローンがまだ残っているため、ローン残高以上の金額で売却したい→「仲介」
●遠方、海外に転居する予定があり、売却に時間と手間をかけられない→「買取」
●離婚などの家の事情を近隣に知られないよう、すぐに売却し現金化したい→「買取」
あくまで一例であり、状況により適当な選択は変わってきます。
まずはお気軽にご相談ください。
- 買い取り可能な物件を教えてください。
-
弊社では直接買取も可能です。
仲介ではないので仲介手数料(上限:物件価格の3.3%+66,000円)がかかりません。
・再建築可能な宅地
・中古戸建
・中古マンション
・事業用物件(収益用地、一棟アパート等)
・その他(店舗、オーナーチェンジ物件等)
土地は古家有もOK!解体費用含めお気軽にご相談ください。
立地、建物がある場合は建物の状況などを調査の上、買取金額を査定いたします。
社内で検討の上、買取不可の場合でも仲介で売却のお手伝いをいたします。
物件を購入したい
- 中古戸建ての場合、マンションと違って品質が違うって聞きますが。やはり、専門家に見てもらったほうがよいですか?
-
中古戸建ての場合、やはりマンションと違って、品質がにばらつきがあります。
マンションですと、外装などは共用部と言って管理組合で管理及び修繕されていますから居住者が直接管理しなくても良い場合が大半です。
しかし中古戸建ては、所有者が外部から内部、さらに敷地内について全部管理する必要がありますので、これまでの所有者がどれ程管理を気に掛けてきたかによって、その程度は大きく異なります。
弊社は建築会社ですので床下から外装まで、品質をチェックすることが可能です。
第三者機関へ依頼するインスペクション(建物状況調査)という制度もございます。有料にはなりますが客観的に検査してもらうことが可能です。詳しくは担当者までご相談ください。
-
購入の際にかかる、物件代金以外の費用は何がありますか?
-
以下が購入時にかかる費用になります。
■仲介手数料 *売主業者と直接契約すると手数料がかかりません。
■移転登記費用
■ローン借り入れ費用
■契約時の印紙
■租税公課(注意:不動産取得税は、引き渡しから2,3か月後に請求がくるので忘れがちです。)
■管理関係(マンション管理費など)
■引っ越し費用、エアコン設置、カーテンとかの装飾費用賃貸物件とは違い、エアコンやカーテンレールが付いていない物件も多くあります。弊社でも施工を承りますので、お気軽にご相談ください。
※エアコン設置若しくはカーテンレール設置のみの単独の工事の場合、材料施主支給はお引き受け不可です。
- 不動産物件の価格は、税金表示がありませんが消費税はかかっているのですか?
-
売主が個人の方の場合は、本体の売買には、消費税はかかりません。
売主が会社法人の場合は、本体の建物のところに消費税が課されます。
また、仲介手数料などの諸経費には消費税がかかるものがありますので、注意が必要です。
- 仲介手数料は、かかるのですか?
-
はい。
仲介会社を通して、売買契約するときに仲介会社に仲介手数料の支払いが発生いたします。
宅地建物取引業法のルールでは、上限が本体価格(税別)の3%+6万円と決まっております。